RECENT REPORT 近況報告

vsジェッツ(2018秋)

2018.10.07 Sun.

BRONCOS 13-0 JETS

 

BRO 0 6 7 0 / 13

THU 0 0 0 0 / 0

 

この試合はディフェンス祭りでした。

CB#3櫻井のインターセプトで始まり、ディフェンス陣が常に試合を支配。

常に好フィールドポジションを維持していました。

今年のブロンコスのウリはなんといってもディフェンス陣。

DLの#91ダボーン、LBの#1遠藤、#40横川、DBの#3櫻井、#32白羽、#35中村は新人メンバー。

即戦力の頼れる若手です。

 

この試合の総喪失ヤードは50ヤード未満。

ジェッツオフェンスをほとんど機能させませんでした。

 

リーグ戦戦記は2勝0敗。決勝進出に向けて、確実に歩みを進めています!

↑真ん中だけおじさんです。

↑エッジラッシャーの#88、クラッシャーの#91

↑#40、見事な跳躍。ハドルブレイクはこうでないと!

この日は季節外れの気温30℃超え。。。

世界で共通。カ・メ・ハ・メ・波ァアー!!

 

【ゲームレポート(連盟HPより転載)】

ジェッツのキックオフで試合開始。
ブロンコスの最初のオフェンスはジェッツディフェンスに抑えられるもその次のジェッツのオフェンスをブロンコスDB櫻井インターセプトによってすぐに攻撃権を取り戻す。
ブロンコスはQB渡邊、RB黒川のランプレーで攻撃を進めていくもジェッツLB本田、桐畑を中心としたディフェンスの頑張りもあり得点につなげることは出来ず。
その後、ブロンコスDLダボーンのファンブルリカバー、ジェッツLB鈴木のインターセプトとビッグプレーにより互いに攻撃権を奪い合う展開となるも前半終了間際にブロンコスがQB渡邊のランプレーにより先制点を挙げて前半を6ー0で折り返す。
ブロンコスのキックオフで始まった後半、一気にブロンコスが試合の流れを引き寄せる。
最初のシリーズでブロンコスディフェンスのプレッシャーがかかり、ボールがこぼれたところをDLネビルがボールを拾いそのままエンドゾーンまで走り込んで追加点を挙げる。その後もブロンコスディフェンスの勢いは止まらずDL伊藤のファンブルリカバー、LB横川のインターセプトと次々とビッグプレーを見せていく。
この勢いに乗り追加点を挙げたいブロンコスオフェンスだがジェッツDL陣の奮闘もありなかなかオフェンスを思うように進めていくことができない。
ジェッツオフェンスはQB屋嘉部のパスを中心に攻めるも最後まで得点を挙げることはできない。
試合はブロンコスのリードのまま13-0で終了し、ブロンコスの連勝となった。

http://www.edogawa-sports.jp/weblog/americanfootball/schedule/result_0000_2018/2018_10/_107_vs.html